子どもの身長を伸ばしたい保護者に知って欲しい。身長を伸ばすための3大要素。

子どもの身長を伸ばす三大要素 子育て
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子どもの身長を伸ばしたい。と思う保護者の方は多いですよね。特にスポーツをしている子どもだと身体が大きい方が有利だし、もう少しだけ大きくなってくれれば良いなと考えますよね。

「少しでも身長を伸ばしてあげたい」

子どもの身長が決まるのは遺伝80%、環境因子20%

子どもの身長を決めるのに遺伝要素が80%もあるということは、遺伝要素が強いと思ってしまいますよね。実は睡眠、運動、食事の3大要素の環境因子のよる身長への影響は約9cmもあることが分かっています。環境を整えることで身長を伸ばす可能性が高くなります。親としては環境を整えて身長を伸ばすためのサポートをしてあげましょう。

子どもの成長に必要な3大要素
  • 良質な睡眠
  • 適度な運動
  • 栄養素の揃った食事

子どもの身長が伸びる仕組み

子どもの身長が伸びる仕組みは”骨の成長”にあります。小学生や中学生の子どもの身長が伸びるのは骨が伸びているから。骨が伸びるのは「骨端線(こつたんせん)」という骨の成長点がある時期だけ。

骨端線は骨の成長線とも呼ばれる骨の端になる軟骨部分。この軟骨部分が増殖し変異して、かたい骨になります。骨が伸びることで身長が伸びます。

その骨端線の軟骨部分を増殖させるには「成長ホルモン」が必要です。

子どもの身長を伸ばすためには「骨端線(こつたんせん)」と「成長ホルモン」が必要。

骨端線は第二次成長期が終わり、大人の体型になると消えてしまいます。チャンスは骨端線が消える前。その身長を伸ばす時期にどれだけ「成長ホルモンを多く分泌させるか」が身長を伸ばすカギ

身長を伸ばすためには、どうすれば良い?

成長ホルモンとは、名前の通り身体の成長に必要なホルモンです。子どもの身長を伸ばすには、骨端線がある時期に成長ホルモンをたくさん分泌させることが重要。

つまり、第二次成長期までにたくさんの成長ホルモンが分泌されれば、より身長を伸ばすことができます。その成長ホルモンは環境因子により分泌量が変わります。たくさんの成長ホルモンを分泌させるためには、睡眠と適度な運動が必要です。

身長を伸ばすために必要な環境因子

成長ホルモンは健康的に生命維持を行うのに欠かせないホルモンなので、大人になっても分泌されます。その成長ホルモンが多く分泌されるのは、睡眠中と適度な運動時。そして骨自体を伸ばすための栄養素が必要です。

睡眠、運動、食事は保護者が子どものためにサポートできる最大限の努力です。生活習慣を見直すことで、子どもの身長が約9cmも変わるなら、一生懸命サポートしますよね。

寝る子は育つ

昔から「寝る子は育つ」と言われているのはご存知だと思います。この迷信みたいな寝る子は育つですが、最新の研究で科学的に証明されています。実際に良質な睡眠を取ることで成長ホルモンがたくさん分泌されます。

最新の研究では、眠りについてから30分〜3時間の間に多く、成長ホルモンが分泌されるそうです。

それ以外にも睡眠をしっかり取るコトで成長期を遅らせることができます。成長期は遅ければ遅いほど、大人になったときの身長が高くなる傾向があります。なのでしっかり睡眠を取ることが大切です。

適度な運動で刺激を与える

運動をしているときも成長ホルモンは多く分泌されます。運動を始めて15分後から、運動を終了してから3時間後まで成長ホルモンの分泌が活発になります。

また、飛んだり跳ねたり縦方向の刺激を骨に与えることで骨端線の軟骨部分の増殖が活性化されます。ハードな運動は成長に悪影響を与えますがジョギングなどの軽い運動をすることで骨端線が活性化され、成長ホルモンの分泌が促進されます。

骨の成長に必要な栄養素を摂る食事

睡眠を取ったり、適度な運動を行うと成長ホルモンが分泌されます。効率よく成長ホルモンを分泌させることは身長を伸ばすためにとても重要です。しかし、成長ホルモンを分泌させても、骨が伸びるための栄養素がなければ、骨は伸びません。骨が伸びなければ身長は伸びない。

身長を伸ばすには良質なタンパク質が必要です。

「骨をつくる栄養素」と言われるとカルシウムが思い浮かびますよね。実は骨を作る栄養素はタンパク質。カルシウムは骨を強くする栄養素。骨の成長にはタンパク質が必要です。身長を伸ばすためにはタンパク質のほかに必須アミノ酸(BCAA)やカルシウムなども必要になります。バランスの良い食事を心がけましょう。

時期も大切。

思春期が来ると女子ではプラス25cm、男子はプラス25~30cmくらい伸びるのが一般的。それ以上伸びる可能性はほどんどありません。そして思春期が終わってしまうと骨端線が閉じてしまうため、身長は伸びません。

身長が伸びるのは思春期が始まってから5年間。子どものために親ができるのはサポートだけです。自分の身長が低いから子どもの身長が伸びずにかわいそうと思わないでくださいね。遺伝因子は80%ありますが、それ以外の環境因子で約9cm高くなる可能性があります。

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第18研究室

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