小学生の身長が伸びる仕組み!! 骨端線が閉じる原因は? いつまで伸びる?!

小学生の身長が伸びる仕組み 子育て
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小学生での身長はいつまで伸びる?

親としては少しでも、子どもの身長を伸ばしてあげたい。身長を伸ばすためにはどうすれば良いの?

身体の小さい子どもの親として、気になるところ。

小学生の身長が伸びる仕組みは”骨の成長”。小学生や中学生の子どもが身長が伸びるのは骨が伸びているから。

身長が止まってしまう時期

身長が伸びるのは、骨端線がある時期。思春期が始まってから約5年で骨端線は閉じてしまう。

固い骨は骨全体が大きく、長く成長する訳ではありません。『骨端線(こつたんせん)』と言われる骨の端にある軟骨部分が成長して伸びます。つまり、身長を伸ばすためには『骨端線』が重要ということ。

身長が伸びる仕組み

身長が高いヒトと低いヒトを比べると骨の長さが違います。なんて当たり前のような気がしますよね。当たり前なんですが、小学生や中学生が思春期を迎え、第二次成長期にグングン身長が伸びる理由を知っていますか?

そして、第二次成長期を過ぎると身長が伸びなくなってしまいます。それは骨が伸びなくなってしまうから。

骨が成長するためには「骨端線(こつたんせん)」が必要

第二次成長期までは、この骨端線があるから身長(骨)が伸びます。しかし、骨端線は第二次成長期を過ぎると閉じてしまいます。骨端線が閉じると身長が伸びることはありません

身長を伸ばす”骨端線”とは

骨端線とは通称「成長線」とも呼ばれる身長を伸ばすための”伸びしろ”です。この身長の伸びしろの骨端線は子供の身体から大人の身体に完全に成長すると閉じてしまいます。骨端線は、レントゲン(X線撮影)をすると黒く映ります。骨自体は白く映るので骨端線が開いているのか、閉じているのかを確認することが出来ます。小児科などで骨端線の有無を確認してくれる病院もあります。

骨端線が閉じる原因

骨端線は第二次成長期を過ぎると閉じてしまいます。骨端線が閉じないと身長が伸び続けてしまうので、ある程度成長すると自然と閉じて消滅してしまう。身長を伸ばしたい場合は骨端線が閉じると困ってしまいますよね。身長が伸びなくなってしまう。

骨端線が閉じる原因は

子どもの身体から大人の身体への成長が完了するから。

骨端線が閉じる根本的な原因は解明されていませんが、性ホルモンが影響していると言われています。思春期は”第二次性徴期”とも呼ばれ、子どもの体格から大人の身体へ大きく変化します。その身体の変化に必要なのが”性ホルモン”です。

第二次性徴期を迎えると体内で”性ホルモン”が分泌され、女の子は女性らしく、男の子は男性らしく身体が成長します。大人の体型に成長すると骨端線が閉じ、身長の伸びが止まってしまいます。

骨端線が早く閉じてしまう原因

骨端線があるうちにしか身長は伸びません。最近、日本の子どもたちが、思春期を迎える時期が早まってきていると問題視されています。日本では早熟の方が良いと考える人が多いですが、身長を伸ばすと考えた場合、思春期を早く迎えると身長が伸びる時期が短くなってしまうため、最終的な身長は低くなってしまいます。

骨端線が早く閉じてしまう原因は、思春期を早く迎えてしまうから。

日本の子どもたちが早熟になっている原因は、様々ですが一番の要因は生活環境の変化。幼い時から睡眠時間の短い子は、早熟になる確率が高くなっています。

骨端線を復活させる

残念ながら、現代の医学では、一度閉じた骨端線を復活させることはできません。第二次性徴期が終わり、骨端線が閉じてしまった後に骨端線を復活させることができれば、再度身長を伸ばすことができそうですが、骨端線を復活させることはできません。だからこそ、骨端線が開いている第二次性徴期までが身長を伸ばすためのチャンス。

骨端線が閉じるまでが身長を伸ばすチャンス

第二次性徴期を過ぎて大人の体格になると骨端線の役割が終わってしまいます。その時期は思春期に入って約5年くらいと言われています。女の子だと思春期(第二次性徴期)を迎えるのが平均で9~11歳くらいです。つまり身長が伸びる期間は15~16歳まで。男の子は少し成長が遅く17~18歳くらいまで。

子どもの成長のタイミングは、子どもによって違います。あくまでも平均ですが、男の子だと中学生~高校生くらいが身長を伸ばすチャンス。女の子だと小学校高学年から中学生くらい。

この大事な第二次性徴期は、人生において一度しか訪れません。その身長を伸ばすことが可能な大事な時期だからこそ、それまでの生活習慣が重要になります。最終身長は、遺伝による影響と生活習慣で決まります。生活習慣を改善することで約10cmも身長が変わるそうです。

いつまで伸びる?!

子どもの身長を伸ばしすためには、骨端線が閉じる前、思春期を迎えて約5年が勝負です。骨を伸ばす骨端線の働きを活発にするためには『成長ホルモン』を効率的に分泌させる必要があります。成長ホルモンを分泌させるためには

成長ホルモンを分泌させる要因
  • 良質な睡眠
  • 適度な運動
  • 栄養バランスの良い食事

子どもの身長を伸ばすためには睡眠、運動、食事が大切です。子どもの身長を伸ばすためには親のサポートが必要です。栄養のバランスが良い食事を用意する、睡眠時間を確保してあげるなど親としてサポートできることがあります。骨端線がある(身長が伸びる)時期は、一生のうち、一度しかありません。

大事な時期にしっかりとサポートしてあげましょう。

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