何故、人は社畜になるのか。ようこそ社畜の世界へ。

仕事・働き方
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毎週日曜日の「サザエさん」を見る時間から憂鬱(ゆううつ)な気分になったり、木曜日になると「後半分」なんて思いながらも会社に行ってませんか?

私もずっとそう思っていました。完璧な社畜ですよね。でも最近は会社に頼らなくても仕事があるし辞めちまおうかと考えています。

そもそもなんですけど、何で辛い想いをしてまで会社で働かないとイケないですかね。よくよく考えてみたら会社にしがみつく必要なんてないですよね。

適当に仕事やって「お給料」もらえればソレで良い。そう思うとサラリーマンはラクですよ。私がサラリーマンやっている理由は安定した「お給料」のみ。

会社のためになんて考えて社畜になんかなる必要ないんです。あなたの人生の方が100倍大事

人はどうして社畜になるか考えてみました。

社畜になる過程

社畜とか会社人間になるにはきっと理由があります。学生から社会人になったときから社畜教育は始まっているのではないでしょうか。

今までは学生としてノホホンと生きていたのに「あなたは今日から社会人です。責任を持って働きましょう。」といきなり大海原へ放り出される感覚。

新社会人として「やってやるぞ!!」と意識高い人もいますが「会社に行って何するんだろう?」とか「どうやって仕事ってするの?」と不安が大きい人もいると思います。

会社に通うサラリーマンとしての生活は何もかも違って本当に大変ですよね。

社畜への第一歩

私はもう20年も前に社会人になったのですが、新卒で就職した会社での1カ月間は会社に適応するコトだけでいっぱいでしたね。

朝からラッシュの満員電車に詰め込まれ、会社に通うだけで肉体的にも精神的にも疲労し、会社についても何もかも新しいコトを覚えないとイケナイ。今年、就職した人たちはその洗礼を受けている頃じゃないかと思います。

「5月病」でうつ状態になったりするのは、一生懸命、会社に適合しようとする人に多いですよね。でも社会人として責任感も出てくるし、みんな頑張っちゃうんです。

新しいコトをするには精神的に辛いですよね。実はコレに慣れるコトが社畜の第一歩なんです。

そんな中でも、あまり苦にならず慣れる人たちっていますよね。「会社はこんなモノだ。」と何の疑問もなく受け入れられる人

そんな人は立派な社畜候補。

会社文化への慣れ

私はフラフラと仕事をしているので色々な会社の文化を見ています。体育会系の会社、昔ながらの大手メーカー、新しいベンチャー企業、中小企業。。。
やっている業務も販売、工事、モノづくり、工場や倉庫、食品加工、運送、ITなどなど。

色々な会社をみてきて感じるのは、会社によって文化が違うんです。同じITのメーカーでも文化が違う。

右も左も知らない社会人1年目の人は会社文化に慣れるのは大変です。

そして、大体の人たちは会社の文化がわかって段々とラクに仕事をこなすことが出来るようになるんですよ。
上司や同僚と同じような考え方になって来るのでラク。

最初は辛かったり、疑問を持っていたのにそれが当たり前になって来る。

変な話、新人のときは外部から入ってきているのでその時に感じた疑問とかって普通の人が感じることなんです。その会社の改善点。でも会社に染まってくるとソレが当たり前になってくる。

どんなにブラックでも

残業が多いとか、給料が安いとか、その会社がいくらブラックでもソレが当たり前になってしまうんです。周りの人間もソレが普通だと思っているし、本人も段々と慣れてきて普通だと思い始めてしまう。

いつの間にか後輩も入社して来て軽い洗脳をされている社畜は、その頃から「会社のため」とか「仕事のため」とか言い始めます。

そうなるともう社畜。

さらに忙しいと

社畜になると仕事が忙しいんですよね。そうすると会社の上司や同僚と帰りに飲みに行ってストレスを解消したりします。

そしてやっと取れた休日も日頃の疲れを癒すために家でゴロゴロ。

立派な社畜の出来上がり。

もう、この頃になると会社と自宅の往復。たまに帰りに上司や同僚との飲み会くらいしか楽しみがなくなってしまいます。
疲れているから、他のコトとなんてやる気も起きない。

社畜がダメな理由

会社のため、仕事のために頑張って労働するコトは悪いコトではありません。

ただ私が問題だと感じるのは、

慣れた環境、今、全てだと思っている環境は凄く狭い世界の話。

同じ境遇の人たちとキズを舐め合ってなぐさめあったり、気合いを入れあったりしていても何にもならないってコトなんです。

社畜になると会社に行って同僚や上司とつるんでいるのが楽しい。下手したら会社以外に一緒に何かする仲間もいなくなる。そうすると会社以外がつまらなくなる。仕事をしているのが一番楽しい。

今が楽しければ、そこに依存するのは当然のコトだと思います。

客観的に見てみたら?

会社以外の人と繋がらず、会社という小さなコミュニティで生活していると視点が狭くなります。そして客観的に自分の姿が見えなくなってしまいます。だって周りもみんなそうだから。

自分を客観的に分析できないコトは人生にとって良くてプラマイゼロ、マイナスにしかなりません。

頑張ってサラリーマンをやってみるのも大事ですが冷静になって自分の人生を分析することも必要です。
その会社で一生過ごせるなら問題ないですが成長が出来ない環境だったらこの先危険です。

仕事だけの生活はやめようよ

仕事のため、会社のために働いている社畜でも良いんですが、会社以外の何かを持っておこうよ。

趣味でもスポーツでも何でも良いんです。

会社だけの生活はやめようよ。

会社以外の人と繋がっていた方が良いですよ。現在は、散々言われているように終身雇用が崩壊して来ています。大手の会社でもリストラや早期退職、さらには倒産なんてこともある世の中です。

会社が未来永劫続くなんて思っていたら凄く危険です。私の親の世代はひとつの会社で出世して定年まで勤める人が「勝ち組」だったようです。

でも現在ではその神話は崩壊しています。だから親世代の人たちと価値観が違いすぎて話が噛み合わないんですよね。

会社以外のコミュニティに参加

会社だけの狭いコミュニティにだけにいるのは、かなり危険です。
出来るだけ新鮮な情報や知識、他の価値観を持った人との繋がりを持っておくコトが大切。

例えば、毎日残業をして仕事をするのが普通という環境にいたら、ソレが日常になってしまうんです。

おかしいコトにも気づかない

会社以外の人たちと繋がるコトで、会社の価値観を冷静に見極めるコトが出来るようになります。そうするコトで沈む船から脱出するコトも出来る。

少し労力はかかりますが、自分の将来のために会社以外の人たちと繋がる行動を取ってください。必ず、あなたのためになります。

何故、社畜になるのか

どうして人は社畜になるのかというと会社という小さい組織に慣れてしまい、その会社の文化が普通になってしまうから。
そのコミュニティに慣れてしまうと外部の人となかなか繋がりが持てず、正しい情報や価値観に触れる機会が少なくなってしまいます。

新鮮な情報や正しい価値観がなければ、自分を客観的に分析することは出来ません。今の自分が正しいと思ってしまうんですね。

会社のため、仕事のために頑張るコトは良いことです。しかし、自分の人生を犠牲にしてまで会社のために働いても、会社はなくなる可能性があります。

現在の日本では、会社が未来永劫続くなんてありえません。その時に備えて自分を高めることが必要。その会社で自分が成長できないのであれば考える時期なのかも知れませんね。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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