身長の伸び悩み。小学生の身長が伸びない原因

小学生の身長が伸びない理由 子育て
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比べちゃイケないのですが、周りの子どもと比べて「うちの子は、どうして小さいの?」「大きくならないの?」と心配してしまう。

身体が小さい子どもだと、本人はもちろんですが親としても心配になります。

子どもの身長についての悩みは、時代が変わってもあるもの。

特に少年サッカーや野球、バスケなどスポーツをしている子どもであれば、なおさらです。スポーツでは体格差が大きなハンデになってしまいます。

小学生から中学生にかけて、子どもたちは第二次成長期を迎えます。第二次成長期は、成長のピークで身長もグングン伸びる時期。

その大切な時期に身長が伸びない原因は”生活習慣”にあるかもしれません。

現代の小学生特有の身長の伸び悩みの原因は、睡眠不足による早熟化

親として”生活習慣”を見直し、子どもの身長を伸ばすサポートをしましょう。

小学生の平均身長

何となく「我が子は、周りの子どもに比べて小さい」と思っていませんか?

同級生の中で小さい方? 小学生の身長の平均は、どのくらいなのでしょう?

2018年に「文部科学省」が発表したデータ、年齢別の身長平均値を転記します。

学年(年齢)男子平均(cm)女子平均(cm)
幼稚園(5歳)110.3109.4
小学1年生(6歳)116.5115.6
小学2年生(7歳)122.5121.5
小学3年生(8歳)128.1127.3
小学4年生(9歳)133.7133.4
小学5年生(10歳)138.8140.1
小学6年生(11歳)145.2146.8
中学1年生(12歳)152.7151.9
中学2年生(13歳)159.8154.9
中学3年生(14歳)165.3156.6

あなたのお子さんは平均に比べ、小さいでしょうか?

一般的に女子は10歳位、男子は12歳位から第二次成長期に入ります。第二次成長期は、成長ホルモンの分泌が活発になる時期。

身長を伸ばすために成長ホルモンは、欠かせない物質です。第二次成長期は、骨端線(こつたんせん)があり、成長ホルモンの分泌が活発になるため、身長が伸びるピークです。第二次成長期に入ってから約5年間で身長が伸びる期間は終了してしまいます。

もちろん、成長のスピードには個人差があります。この年齢になったから急に身長が伸びるということは、ありません。

大事なのは、我が子が第二次成長期を迎える前に、成長ホルモンの分泌が活発になるような環境を整えてあげられるか

親として最大限、サポートしてあげましょう。

小学生特有の身長が伸びない原因

普通であれば、第二次成長期は誰にでも訪れ、成長ホルモンの分泌が活発になります。成長ホルモンの分泌が活発になると人生で一番、体格が変わります。

成長のスピードは個人差があるため、身長を伸ばす大事な時期も個人差があります。小学生で迎える子、中学生になってから迎える子がいます。

将来、身長が高い大人になるためには、第二次成長期を適正な時期に迎える必要があります

最近、日本の子どもたちの第二次成長期を迎える時期が早まっていることが問題視されています。

日本では、早く成長すること(早熟)は、良いと思う人が多いのですが、将来の身長を伸ばすためには早熟は良くない

その理由は、早く成長期を迎える子どもは、早く成長期が終わってしまうから

第二次成長期が終わると骨端線が閉じてしまいます。骨端線が閉じると身長は伸びません。

上記の平均身長を見てもらえると確認できますが、第二次成長期を迎えるまで、年間5cm位は身長が伸びます。しかし、第二次成長期が終わると身長は伸びません。つまり、第二次成長期を早く迎えると身長が伸びる時期が短くなってしまう。

どうして、早く成長期を迎えてしまうのでしょう?

早熟な子どもになってしまうのは、生活習慣が大きく影響しています。特に睡眠時間が大きく関係しています。

現代の小学生は忙しい?!

最近の小学生の平均睡眠時間は約8時間。多いと思いますか、少ないと思いますか?

両親が共働きが多く、どうしても夜が遅くなってしまうし、子ども自身も、塾や習い事、テレビ、ゲーム、スマホと色々と忙しい。

小学生が日々、必要な睡眠時間は約9時間。毎日1時間も足りていません。

睡眠時間が足りないと何故、早熟になってしまうか。

睡眠時間が足りないと、第二次成長期の開始合図となる”性ホルモン”の分泌が早まることが分かっています。

言い換えると、睡眠不足が早熟の原因。幼いときから、睡眠時間が短い子どもは早熟になりやすく、結果として身長があまり伸びません。

睡眠時間の改善を行おう!!

共働きなどの理由で、生活習慣を変えるのは難しいと思います。でも子どもの成長のためには、9時間の睡眠を確保してあげる必要があります。

もし、将来の子どもの身長について不安があるのであれば、早寝早起きの習慣を身につけるようにサポートしてあげましょう。

子どもの身長を伸ばしてあげたいと思っているのであれば、小学校低学年のうちから、生活環境を整え、睡眠時間を確保してあげる必要があります。

もし、夜更かしが習慣になっている場合は、早く寝かせるのが難しいかもしれません。そんなときは、早起きから初めて見てください。朝早く起きて、太陽の光を浴びることで体内時計のリズムが、少しずつ改善してきます。早起きをすることで自然と夜に眠くなるようんなります。

身長が伸びない原因は睡眠不足

我が子の身長が低いという悩みを持つ親は多い。小学生のうちは、それほど悩む必要はありません。

ただ、スポーツをしている小学生の親からすると体格差は大きなハンデと感じてしまうのも事実です。でも将来のことを考えたら、早熟で育つより晩熟の方が良いと思いませんか?

子どもの成長のタイミングは個人差があります。第二次成長期が訪れるまでが身長を伸ばすチャンスです。

将来、身長が伸びるように、しっかりと睡眠時間を確保できるようにサポートしてあげましょう。

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