IT業界がブラック業界になる理由。ひとりのせいでプロジェクトが破滅するから

IT業界がブラックになる理由 仕事・働き方
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サラリーマンって会社に勤めて毎月、お給料をもらう人のことを言います。何を今更?って言う人がいるかもしれませんが、とりあえず、再定義。

私は今のところ、会社から辞めろと言われてないので一応サラリーマンをやっています。IT業界でSEやデザイナーとして仕事をしてお給料貰っているからサラリーマンです。

サラリーマンだけどちょっと特殊。会社には同僚(?)がたくさんいるんだけど基本1人で仕事しているので普通のサラリーマンとはちょっと違います。

ブラックって言われてるIT業界で仕事をしているのですが、IT業界のSEやプログラマーって実はピンキリ。
凄く稼いでる人と雀の涙くらいしか、稼げない人の差が大きいんです。

IT業界のサラリーマン

IT業界のサラリーマンの大半はシステムエンジニア(SE)かプログラマーって言われる業種についています。そのイメージは

ヨレヨレの黒っぽいスーツ着て、ちぎれそうなベルトして、ボロボロの革靴はいてパンパンに膨らんだカバンを持って無気力な表情でスマホを弄りながら通勤電車で会社とお家の往復を繰り返して生活のために仕事をする。

って感じですね。あんまり服装までは気が回らない人が多いですよね。で、その中でお金を貰っいる人はやっぱり、ちょっと綺麗なカッコをしている気がする。。。

IT業界のお金の流れ

IT業界を知るためにお金の流れを説明します。アプリやシステムを作って欲しい人や会社(エンドユーザーって言います。)がお金を出してくれるのですが、大きなシステムの場合は中小企業では人も時間も足りないので、大手のメーカーでしか受注ができません。

エンドユーザーからしたら大手メーカーの方が信頼もあるし良いのかもしれませんが、大手メーカーは、その会社のみで開発できる人を抱えている訳ではない。開発を行う人材を中小企業から人を集めます。

ほとんどのIT業界の中小企業のSE、プログラマの多くは大手メーカーに出向して(常駐して)システムを構築するんです。で、1時間当たりいくらってバイトみたいな時給計算で会社にお金が入るシステムです。

そしてエンドユーザーから大手メーカーへ。大手メーカーから中小企業へ。そして、その会社からSEやプログラマーへ給料が払われるのです。

何を基準にお金が支払われる?!

ここがキモなんですが、IT業界は人日(にんにち)って単位でお金が動きます。

人日って聞きなれない単語ですよね。簡単に言うと1日当たりいくら

このプログラムを作るには、1人で作ると3日掛かるから○○万円。って計算します。

大手メーカーから中小企業に支払われるお金は時間給になる。その人の技術(SE、プログラマー、年齢など)によって単価って言われる時給に差はありますが基本時給。

ずーーっと思ってんだけど、オカシイんですよね。人より手が速いプログラマっています。その人が早く美しいプログラム作ってもアホな子がのんびりプログラム作っても、ほとんど同じ稼ぎなんですよ。

で、アホな子は時間かかって作るプログラムはバグが多い。作る時点で時間がかかってるのにバグが多いから残業してバグを修正しているので常駐している時間が長くなる。

常駐先にいる時間が長いと所属している会社にお金がたくさん入って来るんです。そうすると経営者は

「こいつ、たくさん金貰っ来るぞっ。頑張ってるな。」

って評価が上がるんですね。出来ないから残業してるってのが、解ってない。

残業して稼いでる奴は、良い社員だと会社も勘違いしているし、本人も自分は出来るって勘違いしてる。

ブラックな会社

IT業界の中小企業を経営している経営者からしたら、残業いっぱいしてる人が沢山いれば売り上げは確保できます。だから、どんどん残業させる。

売り上げは上がるんだけど社員の命を削って売り上げてるなんて微塵も感じてないんですね。

そんな経営者が多いので、ブラックな業界、ブラック会社って言われるんですね。

ITの仕事って何するの?

IT業界ってどんな仕事してるかって、あんまりわかんないですよね。パソコンに向かってカチカチ、キーボード叩いているって感じ。一人でコツコツやる仕事ってイメージが強いと思います。コミュニケーションなんか無い感じ?

プログラミングは難しい?!

IT業界以外の人は、プログラミングなんて何?ってなると思いますが、実はそんなに難解って訳では無いんです。基本的には。例外的に出来ない人が作ったプログラムは難解というか意味わかんないんですが。

プログラミングというのは、パソコンに「ああしなさい、次はこうしなさい」って命令を書いていきます。そしてパソコンの凄いトコ?は命令通りに動いてくれる。絶対に何があっても

大体バグって言われる不具合は命令する順番が悪かったり、間違った命令をしています。コレって作る人のミスですよね。

コミュニケーションはある

そしてプログラミングは、システムが大きくなると一気に数十人、数百人のプログラマーが集まって作ります。例えば、一軒家建てる時は、数人の大工さんとか職人さんで出来るけど、国立競技場ってすごい人数集めて作りますよね?

IT業界も同じで大きなシステム作るときは人がいっぱい必要になります。そしてみんなちょっとずつ手分けして作るんで、後で合体した時にピッタリハマるようにするにはアチコチの人とどうやって動くかネゴを取んないといけない。

コミュニケーション取れないと何やってたの?ってなっちゃう。

システムエンジニア(SE)って?

そうやってプログラミングをするのがプログラマーなんです。パソコンにどうして欲しいか、命令を書いて行くのがプログラマー。

SEって言われる仕事は、そのプログラムってどうやって動くのが一番効率良いかを考えてプログラマーに教えてあげるのが仕事。口頭で指示出すのが難しいので仕様書って言われる設計書を作ります。家を建てるときも家の設計図、図面って必ずありますよね。

で、アホがこの設計図を書くと「いやいやっ。無理だろ?」ってのを作ってプログラマーがキレる(笑)。

アホとバカばっかりだと。。。

ちょっとプログラマーとSEの仕事について話たけど、残念だけどIT業界は100%人的な問題でブラックになってます。

アホが見積もったケース

どんぐらいの作業量でシステムが出来るか分かんないアホが作業量を見積もると上手くいかないケースが多い。

実際、始めたら思ったより作業量が多い。でもやる人は最初に見積もった作業量分しか集められない、なので人手が足りない。じゃ残業で。

まあ、よくある。

バカが設計図を書くケース

こんな感じで出来そう。よし作って貰おう。そしてみんながプログラミングし始めて最終的に「よし、合体っ!!」ってなった時に合体できねーし。作り直し。。。時間がない。じゃ残業で。

スゲーよくある。

アホな子がプログラミングする

出来たプログラミングのテストしたらちょっと動きがおかしいなぁ。

上司:「直して!!」

アホな子:「ドコでぶっ壊れてるか、わかりません。」

上司:「よし、みんなで手分けして見つけて直せ。」

作り直した方が早くね?で、残業。

よくある。

アホな経営者がいるケース

順調に仕事進みました!!私、失敗しないので!!ってケースもあるんですよね。ってか、それが普通だよね、ホントは。

でもそうすると「定時に帰れるなら余裕あるんだろ?コレもやれよ。」って言うアホな経営者もいるんです。で、残業。

出来るプログラマー、SE

中には凄く出来るプログラマー、SEもいるんだけど、その人達って自分の仕事終わってんのに他の人のフォローに回るんですね。

納期があるんで、どうしても終わらせないといけない。じゃ、手伝って!。で、残業。

出来ない人の分も、やらなくちゃいけないんですよ。もー最悪っ

まとめ

要するにIT業界がブラックになるのって仕事する上で自分の仕事の責任を取れないバカが多いんです。他の業界と違って新しい技術、知識が必要なのに、技術も知識もないのに仕事してる人が多いんですよ。

そして人のせいにして責任の擦り付け合いをする。

IT業界がブラックなんじゃ無くて、そこにいるバカとアホのせいでブラックになってる。

だから、できる人たちは、もっと良い環境へ移籍します。そうすると残るのはカスばっかりの職場になって残業、残業になるんですね。もう最悪。

私の場合、ひとりで出来る範囲の仕事しかしてないので残業もあんまりしないし結構、稼げてます(笑)。稼げてるから文句も言われず、自由にやってます。IT業界にいても超ホワイトです。

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