クルマが好きだった中年のおじさんは、バイクの免許を取ってバイクに乗ろう!!

バイクの免許
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会社に通勤するのは満員電車だし、家族との移動は、もっぱら自動車。

昔は車を選ぶときに性能だったり、デザインだったり、結構、気にして車を買ったのに

「子どものサッカーの送り迎えもあるし、ミニバンにするか」とか

「運転が苦手なカミさんも、運転するからオートマにするか」

など、本当は、カッコ良くて早い車に乗りたいと思っても、家庭を持ったおじさんは経済的にも立場的にもスポーツカーになんか乗れない。

なんてコトないですか?

若いときと車を選ぶ基準が変わってしまいますよね。

どうしても、家族を持つと同乗者のことを考えて乗りたい車と用途で妥協して車を選ぶことになってしまいます。

『豆腐屋のハチロク』や『悪魔のZ』などに憧れつつ、青春を過ごしてきたおじさんでもミニバンを運転して良いパパを演じなくてはいけません。

だったら、一人で乗って楽しめる車を買えば良いのですが、そんな経済的な余裕なんてないし、いつの間にか自動車イコール移動手段。

運転が楽しい車に乗れるチャンスは、子どもたちが自立して仕事を引退した後まで待つしかない。

車もバイクも男の憧れだったのは、昔の話でしょうか?

私は現在、43歳。ロスジェネと言われた年代です。私たちの年代は、車イコール、ステータス。良い車に乗っているのがカッコ良い男の条件でした。

グロリアやセドリックなどのVIPカー、GT-Rやシルビア、180などの走り屋さんなど趣味は違えど車が欲しいと思うのが、普通。

でも、子供もいるし、良いパパに見られたい。そしてクルマにかけられるお金もない。それなら趣味のバイクに乗れば良いんではないでしょうか。

クルマと違ってバイクは、ひとり乗り、多くても二人乗り。クルマより趣味の乗り物として乗ることが出来るかも。

80年代や90年代

私たち、ロスジェネ世代が中学生、高校生の頃は、世間はバブル時代でした。高校の先輩などは、卒業と同時に借金をして、シルビアやR32(スカイライン)などを購入していました。

私も「いつか、カッコ良いクルマに乗りたい!!」

なんて考えていました。そして当時の漫画では、『湾岸ミッドナイト』で狂おしく走る悪魔のZや『イニシャルD』で峠最速のハチロクなど早くてカッコ良いクルマがたくさん出てきましたよね。

プレステで『グランツーリスモ』なんてゲームもあって大学時代は本当に早いクルマが憧れでした。

私はちょっと遠回りをしたので就職したのが2000年だったのですが、世の中は不景気で新人がクルマを持つなんて贅沢な印象でした。

でも、どうしてもクルマが欲しくて一生懸命、頭金を貯めて中古車を買ったのを覚えています。キビキビと走るマツダのファミリア SPORT20という真っ赤なクルマです。

セミオートマで、前オーナーがマフラーを変え、ちょっとだけローダウンしたクルマでした。

速さを求めるより、速そうに見えるクルマが欲しかった私にはちょうど良いサイズと見た目でとても気に入っていました。

子供の成長とクルマ

結婚してしばらくは、サスペンションが硬く、エンジン音のうるさいスポルト20に乗っていたのですが、乗換のタイミングで子供も大きくなるし、燃費の良いファミリーカーの方が良いとカミさんの意見もあり、ホンダのストリームに乗り換えました。

30代半ばの私は、ミニバンや1BOXには乗りたくなかったんです。ソコソコ走れるファミリーカーとして、ストリームに乗っていました。

下の子も生まれ、4人家族で、たまにジジババを乗せるために買ったストリームでしたが、子供が大きくなってくるともう少し大きなクルマの方が良いのではないか?

ちょうど去年、ストリームの車検のタイミングでステップワゴンに乗り換えました。

お父さんの趣味でクルマは選べない

一家を支えるお父さんは、少しずつ丸くなっていくと言うか、はじけたクルマを選択することが出来なくなってくるんですよね。

速くてカッコ良いクルマと言うよりは、子供やカミさんなどの同乗者が快適に過ごせるクルマを選ぶことになってきます。それはそれでしょうがないと思いますが、やっぱり寂しい。

どちらかと言うとクルマの運転を楽しむというよりは、快適に移動できるかに比重が掛かってきてしまいます。

さらにクルマの技術が進歩してラクに運転できるようになってきています。私のクルマもホンダセンシングやオートクルーズ機能なんてついています。

便利なんだけど運転する楽しさが、減少してしまいますよね。

なぜバイク?

なぜクルマが好きだった人にバイクを薦めるのかと言うと

「バイクには、まだ運転する楽しさが残っているから」

バイクはクルマと違って不便です。最大二人しか乗車もできないし、スクーターじゃなければギアチェンジもしなければならない。

その不便さが楽しさにつながるんです。きっと

快適になれば楽しさが減る

何でもそうですが、快適になってくれば楽しさが減ってくる。

不便だから「少しでも快適にするためにどうしよう?」と考え、工夫して行くのだと思います。その苦労が楽しさになっていく。

世間では、技術の発展で誰でも快適に出来るようになってきています。例えばクルマの運転なんて、ココ数年で誰でも事故が起こさないように発展すると思います。

そうするとやっぱり楽しさが減ってしまうんですよね。もちろん、安全で事故が無くなることは良いことなんですが、操るのではなくて乗せられている感覚(?)になってしまうんです。

バイクは不便

今のところ、バイクは不便なことが多い。だから楽しい。

私は、今年のゴールデンウィークから教習所に通ってバイクの免許を取ったのですが、クルマの運転に比べるとバイクの運転は自分でやることが多いと思いました。

でも教習所に通っている間にバイクを運転する楽しさを知ってしまいました。やはり、不便な方が楽しい。

移動手段として考えた場合は、間違いなくクルマの方が快適だし、運転もラクです。

何十年も操作方法が変わらないバイクは、良き昭和の風を感じることが出来ます。

中年のおじさんにバイク免許を薦める理由

クルマ好きだったおじさんにバイクを薦める理由は、運転する楽しさを再認識してもらいたいから。

子供のために家族のためにクルマを運転するのではなく、自分のために運転する感覚を思い出してもらいたい。

バイクは不良の乗り物なんて言われて育ったロスジェネの中年おじさんたちは、バイクと言えば『ボーソー族』と思ってしまうかもしれませんが、若くないんだから、安全に運転してもらいたい。

不便なバイクをどうやったら快適に運転できるかを考える。そのためのカスタマイズをしていく。

中年だからこそ、バイクの運転を楽しめるハズです。

実際に私が教習所に通って思ったのは、30代や40代で普通自動二輪の免許を取りに来ている人が多いと言うこと。

もちろん、クルマの代わりに移動手段としてバイクを選択する人もいましたが、バイクの免許を取りに来ている中年の人たちは、趣味としてバイクに乗りたいと言う人が多かった。

クルマの運転では味わえなくなった楽しさをバイクの運転に求める中年の人が多いと感じました。

いくつになっても楽しみましょう

家庭や会社での立場なんて考えずに楽しむためには、チャレンジをしなければなりません。

勇気を出して一歩を踏み出せば、何かが変わります。

クルマが好きだった中年のおじさんは、バイクの免許を取りに行ってみてください。バイクの免許を取りに教習所に通うとバイクの楽しさを知ることが出来ます。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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