仕事の効率が悪い人の特徴。子育てを行うときに気をつけて欲しいこと

仕事ができない人の特徴 仕事・働き方
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会サラリーマンとして会社で仕事をすると必ずと言って良いほど、仕事ができない人がいます。自分のタスクをこなすことも出来ずに周りがフォローするのが当たり前のような振る舞いをする人、仕事の流れと言うか、リズムが分からない人っていますよね。

はじめの何回かは「しょうがないな」なんて無理してフォローするんだけど、いつもになると本当に迷惑。できるなら一緒のプロジェクトに入りたくないなんて、心の狭い私は思ってしまいます。

他の人の分まで働けとは言いませんが、せめて自分のタスク位は期日までに終わらせて欲しい。そんな人は、この仕事に向いていないのではないか。

私は、以前システム開発会社で新人教育や若手の研修などを担当していました。そこで気づいたのは、仕事が出来ない人の多くは考えることが超苦手。

これは、ちょっと言い方が悪くなってしまいますが、子どものときに置かれていた環境というか、周りの大人が考える訓練をさせてきていないから

仕事の効率が悪い人の特徴

最初に断っておきますが、私はサラリーマンとして会社で働くことが苦痛です。毎日、決まったタスクをこなすのが好きじゃない。そんな私より仕事ができないなんて、サラリーマンとしてあり得ないでしょう。

仕事ができない、効率が悪い人って、どんな企業にもいます。反対に新人でも、何か知らないけど直ぐに仕事を覚える人もいます。10年以上、新人の研修を通して分かったのは、効率が悪い人は「何をするのか」を知りたがり、効率よく仕事をする人は「どうしてするのか」を知りたたがる。

「タスク」しか見れない

ちょっと話がズレますが、私は昔から、いわゆる「勉強ができる」子でした。まあ、勉強なんて出来なくても良いのですが。勉強ができると言うのはテストで高得点を取れるということですよね。

テストの点のとり方なんてコツが分かれば、大抵の人は取れるようになると思っていましたが、そうではないと言うことに最近、気づきました。

私は絶賛子育て中なのですが、小学3年生の息子の友達に本当に勉強が出来ない子どもがいます。その子は、テストの問題の意味が分からない。テストとクイズを同じと考えている。あてずっぽうに答えて当たれば良し。なんで間違えたかを理解しようとしない、できない。

なのですが、小学3年生の息子の友達に本当に勉強が出来ない子どもがいます。その子は、テストの問題の意味が分からない。テストとクイズを同じと考えている。あてずっぽうに答えて当たれば良し。なんで間違えたかを理解しようとしない、できない。

勉強は、予習、復習をするから、だんだんと出来るようになります。どうして、その答えになるかを理解したり、何で間違えたかを考えて、次は間違えないようにしていくことが大切です。これって仕事でも一緒ですよね。仕事を効率的にするには、始める前にどうすれば良いかを考え、失敗したら何で失敗したかを考え、次に活かす

ただ言われたことだけ、言われたようにやっていると効率よく仕事なんて出来ない。タスクに追われて自分の成長にはならない。もちろん、経験を積むことは出来るけど、そのタスク以外では何も役に立たない経験だけです。そうすると別の部署に異動になったときや転職をしたときに役に立たない。

「タスク」しか見れないので、役に立つ経験を積めない。

人の目を気にする

社会人だから、ある程度は人の目を気にしなければいけません。上司から良く思われた方が査定も上がるし、印象が悪ければ、一緒に仕事をしたくないと思われてしまうので他人の目を気にすることは大切。

でも、仕事ができない人は、上司や部下に媚を売る。おそらく、仕事ができないのを自覚しているので、その人が生き残るための武器として媚を売っているのだと思います。「自分は悪くない」とアピールする。

怒られたくないから、ミスは隠そうとする。本来なら失敗をしたら、すぐに報告をして、自分で解決するのか、上司、会社で対処してもらうのかを判断しなければ、なりません。でも、ミスを指摘されると烈火のごとく、顔を真っ赤にして否定してくる。

人から悪く思われたくない、失敗したくないという思いが、前面に出ていて見ていて見苦しい。本人は、逆切れして終わったと思っているようですが、周りからしたら「この人はダメな人」と見切ってしまいます。それに気づかず、うわべだけの同意で満足する。

それにすら気づかず、のうのうと生きていけるのはある意味羨ましいと思いますが。。。

最終的には誰かがやってくれると思っている

周りからするとコレが一番最悪なんですよね。会社という組織で生きているので、納期に間に合わないとか、お客様に迷惑をかけてしまうと思う一般常識を持った人は、最終的に手伝ってしまう。会社の評判につながるので一人のミスをみんなでカバーする「one for all, all for one」の精神です。

そんなことないと思っているかもしれませんが「新人だから」とか「やったことないから」とか色々と言い訳を言いながら、できないことはやらない人は、誰かがやってくれると思っている。

私は心が狭いので「自業自得じゃん。頑張れ!」と思ってしまいますが、ムカつくことに上司に媚を売っていたりすると本人からじゃなく、その上司から指示が来て手伝う羽目になってしまうことが多い。別に手伝うことに文句を言っている訳ではなく、その態度がムカつく。

原因は子どものときの環境

私も子育てや少年サッカーのコーチをしなければ、気づかなかったかもしれません。大人になったときに「使えない人」になってしまうのは、子ども時代に関わった周りの大人、環境が大きい。現代の子育てを見ているとこれから「使えない人間」が量産されてしまうような気がします。

子どもに完璧を求めている大人ばかり

「子どもに失敗をして欲しくない」と思う気持ちが強すぎる大人が多い。これは良いように見えて将来を考えたら危険なこと。子どもなんて失敗しても良い。というか失敗を経験させて、次はどうすれば失敗しなくなるかを考えさせることが必要

最近の親たちは、子どもが可愛いからと失敗させたくない、恥ずかしい思いをさせたくないという気持ちが強すぎて、何をするにも親が準備してしまう。さらに子どもが頑張っているときは、手伝ってしまったり、口出しをしてしまったり子どもの成長を妨げてしまっています。

子どもが完璧に何かを出来たときに褒めてあげれば良い。子どもに完璧を求めるのも、分からなくも無いのですがまだまだ成長の過程ですよ。これから出来るようになれば良いとは思いませんか?

少年サッカーの保護者の中にもいますが、子どもが上手くいかないと切れる。まあ指導者の中にもいますが。

良いじゃん、失敗しても。

次、どうすれば失敗しないかを考えさせることが必要です。だって、これから失敗しないなんてこと無いんだから。失敗したらどうすれば良いかを考えさせる。解決方法を教えるのではなく、自分で解決する方法を見つけさせることが大切

大人の思い通りにならないと怒る

「子どもを自立させたい」と言いながら、子どもに求めるのは大人の思い通りに行動すること。という大人が多い。思い通りにならないと烈火のごとく怒鳴ったり、ダメ出ししたりする。

そんな大人ばかりだと子どもは大人の顔色をうかがい「怒られないように」としか考えない。何で怒られているかなんて子どもは理解していません。理由は分からないけど、お母さんに怒られたくない、迷惑を掛けたくないというのが、子どもの行動基準になってしまう。

会社で上司に媚を売って怒られないようにするのは、子どものときに残念な大人ばかりに囲まれて生活をしてきたからじゃないでしょうか?

さらに大人に怒られないように自分の意見は言わず、事なかれ主義になってしまいます。裏では違うことを思っていても表向きは大人受けが良い意見しか言わない。社会人になっても良くいますよね。会社ではぺこぺこしている癖に同僚の飲み会とかではグチグチと文句ばっかり言っているヤツ。私が一番嫌いなタイプ。そんな大人を作ってしまうのは、子どもには思い通りに行動して欲しい大人

大人になってからでは難しい

大人になって使えないと思われるかどうかは育ってきた環境です。私は東証一部上場の会社に就職し、辞めて今は3社目の会社にお世話になっています。約20年間、社会人をやってきて使えない人をたくさん見てきました。一生懸命、使えない新人を使えるようにしようと努力もしましたが、絶対、仕事ができない人っています。

学歴とかは関係なく、考えられる人は仕事ができる。そして、今まで考えたことのない人に社会人になったから考えなさいと言ったって急に考えて判断できるようにはなりません

それこそ、小学生や中学生のうちから考える訓練をしている子どもは、大人になってからも考えられる。これはテストで点数がとれるとかには関係ありません。子どもが考えていることを否定し、怒ってばかりの大人に囲まれていると考える必要がないと思ってしまいます。だって考えたって大人が言っていることが正解だと勘違いしてしまうから。それなら考えなくなってしまいます。

会社でもそうじゃないですか。一生懸命仕事をしたのに結果、間違っていて上司に間違いを指摘されたら、次からは上司からの指示通りに仕事をして責任は上司、自分は言われたことをしていただけというのが一番ラク。

そんな人間は仕事の効率化なんて考えません。絶対に。だってラクなんだもん。

もし、あなたが仕事の効率が悪いと自覚しているなら「どうしてやるのか」を考えてみてください。そして分からなかったら、上司に聞いてみてください。簡単には出来ませんが、少しずつ仕事ができるようになります。特効薬はありません。仕事ができる人は子ども時代から訓練をしてきています。それに追いつくためには、並大抵の努力じゃ無理ですよ。

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