対人関係でイライラすることを解消した考え方。一体感と離別感

生き方
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対人関係の悩みって厄介ですよね。友達との関係だったり、会社での上司や部下との関係だったり。どうしても生きて行く上で他人と関わっているのでイライラしたり、ストレスを溜めこむことが多いですよね。

よっぽど無神経な人じゃない限り、対人ストレスが全然ないなんてことはあり得ない

「こいつ、性格悪いな。」と感じる嫌な奴。そんな人とも一緒に何かをしなければならないなんて生きていればザラです。でも、そんな奴のためにイライラしたり、ストレスを溜めるなんてバカらしくないですか

そんな奴と付き合わないといけないときはちょっとだけ努力して考え方を変えたらラクになりますよ。

対人関係でイライラするとき

対人関係でストレスを溜めるときって「やって欲しいことをしてくれない」、「自分が理解できない行動を相手がする」ときじゃないですか?

「相手は~してくれて当たり前。」とか

「なんで~してくれないの?」

「私がこれだけしたんだから~してくれるハズ。」みたいな感じで。

自分が期待することをしてくれないことがイライラの原因。それは、その人に対して「一体感」を持っているからなんです。対人関係のストレスを減らす考え方として「一体感」と「離別感」という言葉があります。

イライラするときは「一体感」を捨てて「離別感」を持つことが必要

「一体感」って何?

一体感とは心理学では

相手は自分のことを全部理解してくれる。要求を全部満たしてくれるという考え方。

子供のときにお母さんに対して持っている感情も一体感です。

例えば、子どもは泣けばお母さんが来てくれる。それが当たり前だと思っていますよね。

心理学で一体感は、相手に対する「強い依存」「強い甘え」「自分の期待に応えてくれて当然との考え」なんです。子どもっぽい人だけが持っている訳ではない。

その人と親しくなればなる程、こんな感情を持ってしまう人が多いんです。

私も仲良くなった人には期待しちゃうトコロがあるのでイライラしちゃってたんです。

してくれて当たり前。の当たり前なんてないんですよ。

ストレスを減らす考え方「離別感」

離別感は相手をリスペクトする大人の考え方なんです。

相手には相手の事情がある。相手は私の思いどおりになる存在ではないという考え方。

相手と距離感をとることなんです。

相手にも相手の事情があるんだろうと察してあげることが離別感とも言えます。要するに相手に過度な期待を持たないで、相手の態度がどうであれ「そうゆう人間なのね」と考える。

どうしても仲良くなったり、一緒にいる時間がながい人には依存や甘えが出てきてしまいます。そういう信頼できる相手や甘えられる人がいること自体は悪いことではありません。そんな存在の人がいると安心できますし。

ただ、離別感を持っている人は期待が裏切られたとしても仕方がないと思えるんです。

一体感だけしか持っていないと期待を裏切られたときにイライラしちゃうし、ストレスになる。

相手の行動のとらえ方を変える

私は、態度や顔には出さないけど人に対して好き嫌いがはっきりしていて

「コイツ、何なの?」

「生理的にムリだわ。」とか

「アイツが足を引っ張ったから失敗したホントむかつく」

なんて腹の中で思っていました(笑)。今はそんなことないですよ(汗)。。。

私はサッカーのコーチをやっているんですが、まあ文句ばっかり言っている母集団がいるんです。そんなときにベテランのおじいちゃんコーチに

「言わせておけば良いの。あの人たちは文句を言うのが趣味なんだから。何もしなくても、聞いてあげるだけで良いのよ。」

そのおばさんたちは子供がどうのこうのじゃなくて集団で文句を言うのが生きがい。そんな可哀想な人たちなんだよ。他人は他人、期待しちゃダメだよ。と教えてもらいました。

もちろん、私もイラつくことがあります。でも、そのときに「他人は他人」と思うようにしました。イラっとしたときに「なんでこの人はこんな行動をするのか」を勝手に考えるようになったのでラクになったのかもしれません。

それでも天才的にイラつかせる人っていますよね。そんなときは「あの性格で生きて行くのは大変だろうな。」と神様目線で哀れみを持ってあげましょう。

一番最悪なのは双方で一体感を持っている場合

対人関係で一番やっかいなのはお互いに一体感を持っている場合です。会社や友達で仲間意識が強すぎるとグループ内で強い依存関係ができてしまいます。

良い方向に向かっているときは良いのですが、一度、崩壊の方向に進んでしまうと疑心暗鬼になってしまいます。
一体感を持つことは悪いことではありませんが、離別感も同時に持って自分は自分、他人は他人と思えるようにしたいですね。

なかなか、難しいですが。。。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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