普通自動二輪免許を取りに行く~技能教習 第一段階の課題項目まとめ

バイク教習第一段階の課題まとめ バイクの免許
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バイクの免許を取る場合、多くの人は教習所に通いますよね。

私は普通自動二輪免許(マニュアル)を取りに教習所に通っています。バイクの免許を取る場合、何をするのかって教習所に通うまで良く分からなくて不安じゃないですか?

私は無事、第一段階の”みきわめ”をもらえました。最初は右も左も分からないし、不安いっぱいでした。バイクを取るときに教習所の第一段階でクリアしないといけない課題項目についてまとめました。

これからバイクの免許を取ろうと思っている方の参考になれば幸いです。

自動二輪教習の第一段階の『目標』

自動二輪免許を取る場合、第一段階で最短9時限の技能教習を受ける必要があります。9時限の技能教習での目標があります。

技能教習 第1段階の目標
  1. 運転装置の働きを理解し、正しい手順で操作できる。
  2. 正しい運転姿勢で基礎的な走行ができる。
  3. 確実かつ円滑な運転操作ができる。
  4. 車両特性等に応じた基本的な走行ができる。

だそうです。基本的なバイクの操作ができることが第一段階の目標。なんか簡単そうですよね。バイクを運転できれば第一段階終了という感じ。4の「車両特性~」はオートマのバイクの運転です。

この目標をどうやってクリアできているかを確認するかというと課題という項目ができたかを確認します。できた項目には指導員から、ハンコが貰えます。

第一段階の課題 17項目

実際の教習手帳からの転記なので間違いないと思います。この17項目を9時間のうちにクリアしてハンコをコンプリートすると晴れて第二段階へ進めます。簡単な課題から、難易度が高い課題まであります。ちょっと見てください。

第一段階の履修項目
  • 1.車の取扱い
    安全な運転の前提として、エンジン停止状態における取扱いができる。
  • 2.自動車の機構と運転装置の取扱い
    運転装置の機構や自動車の走行の原理を理解するとともに、各装置の正しい取扱いができる。
  • 3.運転姿勢
    安全を意識した乗り降りができ、正しい運転姿勢がとれる。
  • 4.ブレーキ操作の仕方
    各種のブレーキ操作ができる。
  • 5.発進及び停止の仕方
    正しい操作手順で発進と停止ができ、バランスが崩れたときの対処の仕方を理解する。
  • 6.変速操作の仕方
    変速チェンジの手順と操作が正確にできる。
  • 7.安全走行
    四輪車、二輪車の死角を理解し、情報を的確にとることができる。
  • 8.円滑な発進・加速
    周囲の状況に応じた、核に津・安全な発進及び加速ができる。
  • 9.速度の調節
    円滑な加・減速及び意識した速度を保つことができる。
  • 10.ブレーキ操作
    前後輪、ブレーキ特性をつかみ、思いのまま安全かつ円滑で確実な制動ができる。
  • 11.バランスのとり方(直線)
    直線路を安全にバランスをとり走行できる。
  • 12.バランスのとり方(曲線)
    曲線路を安全にバランスをとり走行できる。
  • 13.車両特性を踏まえた運転
    車の傾き具合等二輪の車両特性を意識し、注意深く路面の状態をつかむことができる。
  • 14.坂道の通過
    勾配に応じた速度やギアを選ぶことができ、円滑に通過することができる。
  • 15.坂道における停止及び発進
    上り坂及び下り坂での停止や発進が安全かつ円滑にできる。
  • 16.オートマチック車の運転
    オートマチック車の特性を理解し、基本的な操作と走行ができる。
  • 17.教習効果の確認(みきわめ)

項目17は”みきわめ”なので実際は16項目ですね。17項目を9時間でクリアしてハンコを貰うって結構、大変だと感じてしまいます。でも大丈夫ですよ。一気に何個もハンコが貰えます。

簡単に説明します

課題をクリアするとハンコが貰えます。課題と思えないような課題もあるし、項目16のオートマチック車の運転はオートマチック車に乗って安全に走るだけです。何をするとハンコが貰えるかを説明します。

取り回し

最初の課題は「取り回し」と呼ばれる課題です。第一段階の一番最初に行う課題です。重いバイクを押して歩きます。バイクを真っ直ぐ垂直の状態で押して移動します。8の字にグルグルとバイクを押して歩きました。少しでも傾けると倒してしまいそうになります。

女性の方や筋力に自信がない方は、苦労するかもしれません。

引き起こし

この課題も第一段階の1時限目に行いました。倒したバイクを立ち上げる。コツをつかめば、女性の方でもクリアできますが、力任せに立ち上げるのは大変だと思います。私は事前にネットとYoutubeでコツを検索していったので、思ったより簡単にできました。

取り回しと引き起こしをクリアすると『項目1.車の取扱い』にハンコが貰えます。

坂道発進

クルマの教習でもある坂道発進です。あまり苦労した記憶がありません。後輪ブレーキを掛けながらアクセルを開けてクラッチをゆっくりと半クラッチにして後輪ブレーキを離す。焦らず、手順通りに行えばクリアできると思います。

坂道発進をクリアすると『項目15.坂道における停止及び発進』にハンコが貰えます。

急制動

この課題は、クルマの教習では行った記憶がありません。急制動とはスピードを上げた状態でブレーキをかけて一気に止めるという課題です。今まで説明した課題から一気に難易度が上がりますが、エンジンブレーキ、後輪ブレーキ、前輪ブレーキを一気にかける方法を覚えれば、クリアできます。

急制動をクリアすると『項目10.ブレーキ操作』にハンコが貰えます。

一本橋

低速でバランスを取りながら一本橋と呼ばれる長さ15m、幅30cmの橋を通過する課題です。私は苦手でしたがコツを掴めばクリアできます。

一本橋をクリアすると『項目11.バランスのとり方(直線)』にハンコが貰えます。

クランク、S字カーブ

クルマの教習でもありますよね。クランク(直角で曲がる細い道)とS字カーブ。どちらもバイク用の狭い課題ですが、断続クラッチという技を使えばクリアできます。クランクのコツはバイクを傾けずにハンドルで曲がること。

スラローム

この課題は、自動二輪教習の華です。バイクを倒しながら絶妙なアクセル操作をして、蛇行運転(?)でパイロンをかわしていきます。卒検では目標タイムがありますが、第一段階ではタイムについて指摘されたことはありません。

スラロームとクランク、S字カーブをクリアすると『項目12.バランスのとり方(曲線)』にハンコが貰えます。

その他の項目はいつの間にかクリア?

『項目2.自動車の機構と運転装置の取扱い』は1時限目に少し説明を聞き、エンジンを掛けたり、半クラッチの練習をしたら貰えたような気がします。

『項目3.運転姿勢』はエンジンが掛かっていないバイクに跨ってレクチャーを受けてハンコが貰えました。(1時限目)

『項目7.安全走行』は止まっている車から死角の確認、バイクの死角を確認(ミラーの死角、目視)について確認を行いハンコを貰いました。(1時限目)

『項目4.ブレーキ操作』『項目5.発進及び停止の仕方』『項目6.変速操作の仕方』は2時限目に外周をぐるぐる回れたらハンコが貰えました。

『項目8.円滑な発進・加速』『項目9.速度の調整』は3時限目にハンコを貰いました。外周をウォーミング走行で走った後、内周を走っただけだったような気がします。

『項目14.坂道の通過』も指導員について坂道を走ってハンコが貰えました。途中でステップに立ち、坂道を通過したり、ちょっと遊んでいる感じでしたが、無事ハンコを貰えたと記憶しています。

シミュレーター教習を受ければ『項目13.車両特性を踏まえた運転』のハンコ、オートマチック車で教習所内のコースを走れば『項目16.オートマチック車の運転』のハンコが貰えます。

難易度が高い課題は?

私は一本橋が苦手でしたが他の課題は思ったより簡単にクリアできました。バイクの免許を取った人に聞くと「クランクだけが苦手だった」とか「急制動だけは怖かった」「スラロームがどうしても失敗ばかりだった。他は余裕」など苦手な課題があったようです。

でも、どの課題もコツを掴めばクリアできますよ。普通自動二輪の第一段階は9時限、そのうち1時限がシミュレーター教習。そして1時限がオートマ教習。残り7時限で、すべての課題をクリアしなければなりません。

時間をかけて練習をすれば、誰でもバイクの運転ができるようになります。ただ時間が短い

事前にネットやYoutubeで課題のコツを調べておくとクリアがしやすいと思います。頑張ってバイクの免許を取ってくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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