バイクの公道デビューで苦労したおじさんが、公道でスムーズに走れるようになった理由

バイクの公道デビューからスムーズに走れるようになるまで カブ
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去年、クロスカブ110を買い、約3,000km公道を走りました。やっとバイクで公道を走ることに慣れてきました。今思い返しても、公道をバイクで走るのは怖かった(緊張していた)気がします。

教習所とは違って、公道はクルマの流れは速いし、追い越してくるトラックもいます。教習所は、やっぱり教習所、みんな安全運転。慣れるまで公道を走るのは緊張したし、怖かった。

せっかくバイクの免許を取ったのに、公道を走るのが怖くて、バイクに乗らなくなってしまうなんてこともあるようです。私もまだまだ、初心者に毛が生えたくらいの初心者ライダーですが、公道走行の注意点、コツなどをお話します。

教習所で習ったことも大切ですが公道を走るときは、プラスアルファで注意しないと危険なことがあります。

公道を走るときの注意点
  • クルマとは違う
  • キープレフトは危険かも
  • ヤバいドライバーだと思え
  • 自分の気持ちを伝えよう
  • 急ブレーキでも止まれない
  • トラックからは離れろ
  • 自転車は超危険

私が行動を走っていて危険を感じたこと、そのために何をしているかをお話しますね。私は初心者のおじさんライダーなので、ぶっ飛んで走るより、トコトコと安全運転を行っています。それでも危険だと思うポイントがあります。

公道は危険?!

私がバイクの免許を取って初めて公道を走ったのは、クロスカブ110の納車のとき、自宅から5km離れたバイク屋から自宅までの帰りでした。初めての60km/h走行だし、周りのクルマは全部、敵!!ってくらいの冒険でした。レベル1で装備がこん棒だったので、強敵からは逃げていましたが、それでも怖かったですよ。

公道は、教習所と違って、みんな安全運転でゆっくり走るということはありません。四輪のクルマを運転するときは何とも思っていなかったのですが、二輪のバイクを運転すると周りのクルマが全て敵。何気ないこともバイクにとっては、危険ポイントになります。四輪のドライバーの皆さん、バイクに気を使って走ってくださいね(笑)

車線変更も気をつかう

私の愛車はクロスカブ110。最近は慣れてきたので、70km/hの流れにも乗れるようになってきました。最初のオイル交換(500km)くらいまでは、クロスカブ110の運転方法より、公道を安全に走るためにはどうすれば良いのか、本当に分かりませんでした。複数車線がある道路で一番左の車線をトコトコ走っていて右折レーン(一番右の車線)に車線変更を行うのも、気を使っていました。

というか、どのタイミングで右に移動すれば良いかを判断するのが難しかった。何度か右折できずに直進しましたよ。マジで(涙)結構、交通量が多い道路では車線変更ができませんでした。

もちろん、今ではギュンギュン車線変更できるようになりましたよ。たくさん走って経験することで少しずつ、コツを掴むことができました。

クルマで走っていたときには気づかなかった(本当は気づかないといけないのですが。。。)危険ポイントと対処方法というか、コツみたいなモノがあります。公道デビューして「ヤバい、バイク怖い」と思ってしまった方も楽しいバイクライフを味わいましょう。

公道デビューの注意点

私はクルマの運転は、20年を超えるベテランドライバーです。自慢じゃないけど、無事故無違反のゴールド免許。20年間、運転をしていないペーパードライバーじゃないですよ。クルマでの移動も結構多い方ですが、運良く(?)事故にもあっていません。そんな四輪のベテランドライバーでも、バイクの運転は難しい

バイクよりクルマの方が安全を感じます。囲まれているし、スピードの感覚も全然違います。私の感覚では、クロスカブ110の60km/hは、クルマで40km/hくらい。そのくらい感覚が違います。さらに、バイクの運転はクルマに比べて、環境の影響を受けやすい。クルマでは気にならないくらいの横風でもバイクだとふらついてしまいます。クルマだと向かい風なんて気にしないと思いますが、バイクだとつらい。

クロスカブ110を乗るようになって感じたのは、バイクとクルマは別の乗り物

当たり前と言えば、当たり前なのですが、全然違う乗り物が同じルールで公道を走っています。そしてクルマに比べてバイクは数も少ないし、小さいのでクルマのドライバーからみると「チョコチョコ邪魔だな」と感じます。どうしてもバイクは交通弱者。本来は、そんなことないハズなのですが、クルマからみると邪魔だと、意識をするだけで危険察知ができると思います。

キープレフトは危険かも

教習所ではキープレフトと教えられますよね。でも、公道でキープレフトをすると、かなり高い確率で追い越しをされます。原付であれば、しょうがないですが、クロスカブ110は法定速度(60km/h)で走れます。にもかかわらず、キープレフトをしていると無理にでも追い越そうとするクルマが多い

私は何回か怖い体験をしました。制限速度が50km/hの道路で前のクルマ(軽自動車)が50km/hで走っていたので、車間距離を取りながら、50km/hで走行していたら、後ろからきたクルマに追い越されました。結構、狭い道路だったので、結構、ギリギリのところで追い越され、恐怖でしたね。

制限速度近くで走る場合は(普通ですよね)車線の真ん中を堂々と走りましょう。

何故かというと道路の左端を走っていると無理やり追い越そうとしてくる車がいるから。バイクは遅い乗り物だと思っているドライバーがいます。気をつけましょう。

ヤバいドライバーだと思え

ちょっとオブラートに包んでいますが、ハッキリ言ってキチガイみたいなドライバーやライダーがいます。煽り運転をしてくるようなドライバーもいますし、考えられないような運転をするドライバーもいます。周りは自分と同じ考えだと思っていると危険です。

『だろう』運転ではなく、『かもしれない』運転しよう。

本人が安全運転をしていても、キチガイみたいなドライバーから「もらい事故」を貰うかもしれません。クルマとバイクが衝突したら、バイクに乗っているライダーの方が重症化してしまいます。なので。車間距離を開けて「急に曲がるかも」とか「急ブレーキ踏むかも」と考えながら運転しましょう。

危険予測ができていると事故の確率は低くなります。

自分の気持ちを伝えよう

バイクはクルマのドライバーに気づかれていないことがあります。死角に入っているかもしれないし、小さい車体なので目測を誤って、もっと遠くにいると思っているかもしれない。そもそも気が付いていないかもしれません。キープレフトをしないのも、ドライバーの視界に入るため。

行動が伝わるように走ることで「もらい事故」の確率も低くなると思います。例えば右折のときは、早めにウィンカーを出す、キチンと右側に寄る。バイクに乗ったことがないクルマのドライバーは、バイクのライダーが何を考えているかが分からない。

車線変更時もミラーでの後方確認だけではなく、大袈裟に首を振るなどドライバーに何がしたいかを行動で伝えることが必要です。ブレーキも急に掛けるのではなく、フットブレーキ(後輪ブレーキ)などで一度、ブレーキランプを光らせてから、ブレーキを本格的にかけるなど、思いやりを持って運転しましょう。

私もバイクの免許を取るまでは、バイクはチョロチョロと危ないなと思っていました。バイクに乗るようになってバイクの気持ちが分かるようになり、今ではチョロチョロしているなんて思っていませんが、当時は何をしたいのかが分からず、邪魔だな。近くを走りたくないなと思っていました。

急ブレーキでも止まれない

私の愛車がクロスカブだと言うのもあると思いますが、クルマより止まれない。最近のクルマは、ブレーキの効きが良いし、ABSが付いているので急ブレーキでも安定して止まれます。でも、バイクだと体制も不安定だし、効きもクルマに比べたら悪い。

私も何度か急ブレーキをかけました。前のクルマがウィンカーも出さずに左折したため、衝突しそうになり急ブレーキをかけたのですが、車間距離を取っていたため無事でした。車間距離を開けていなかったらと考えるとゾッとします。急ブレーキでも止まれないので車間距離を取る、「かもしれない」運転をするのが、大切です。

車間距離は若干広めにとりましょう。

急ブレーキは本当に緊急用です。急ブレーキで前のクルマとの事故を回避できたとしても、後ろからくるクルマはバイクに衝突してしまうかもしれません。後ろのクルマとの車間距離は、ライダーが制御できることではないので「もらい事故」なんて痛いですよね。

トラックから離れろ

私の場合、前がみえなくて怖いからトラックの後ろを走りたくない。と思っているのですが、バイクや大型バスの近くを走っていると、他のドライバーから見えなくなってしまう。バイクはクルマに比べて小さいので死角に入ってしまいます。

教習所のシミュレーターでも学びましたよね。直進しようとして右折してくるクルマと衝突事故。私も実際に同じシチュエーションを味わいました(汗)、私は「あの右折車は気づいてないだろうな」と思っていたので、止まれるようなスピードで走っていたので、事故にはなりませんでしたが、右折したドライバーのおばさんは、急ブレーキをかけていましたよ。そして、そのおばさんに睨まれました(笑)

私は基本的にトラックやバスがいると違う車線に移ることが多いです。もしくは、前に乗用車を挟む。クルマからするとバイクが邪魔かもしれないけど、バイクからすると大きいクルマは邪魔(笑)

自転車は超危険

子どもや学生の自転車は、スピードを出てないし、比較的、何をするか分かりやすいので避けることが可能です。困るのが電動チャリに乗っているおばちゃんとロードレーサー。

電動チャリに乗っているおばちゃんは交通ルールを知っているのか? って運転をしましよね。狭い道路で左側を走っていると、前から猛スピードのチャリが向かってくる。右側通行で猛スピードの電動チャリは、私の「かもしれない」運転を超えていましたね(笑)マジで正面衝突に危機ですよ。

あと最近、ロードレーサーと言うんですか? 早い自転車がいるじゃないですか。多いですよね? 安全運転をしている方もたくさんいます。でも、バイクより危険な運転をしている人も多い。3車線道路の左車線と真ん中の車線を行ったり来たりするアホな輩や、路上駐車の車を避けて、急にハンドルを切って車道側に飛び出てきたり、本当に危ない。

公道でスムーズに走れるようになった理由

納車時は約5kmの距離を走るのが怖くて、ちょっとバイクで公道を走るのは無理かも。なんて思ったおじさんですが、約10ヶ月ビビりながらも公道を走りました。だんだん周りのドライバーやライダーと意思疎通(?)ができるようになり、スムーズに運転できるようになってきたと思います。

約10ヶ月バイクで公道を走って経験を積んで私の「かもしれない」が増えたことで公道をスムーズに走れるようになりました。結局は、ビビりながらも経験をすることが必要

最初は交通量の少ない道路でスピードを出さずに走る練習をしながら、少しずつ慣れていくしかありません。近所のコンビニまでとか、クルマで走ったことがある道路、知っている道路を走り、少しずつ、距離を伸ばしていけば良いのではないでしょうか?

私も知らない道路を走るときはいまだに緊張をします。そんなときは、わき道に逸れ、停車して落ち着いたりしています。フラっと停まれるのもバイクの良いところだと思います。焦らず、少しずつ、公道に慣れていきましょう。

慣れてきたからと言って「かもしれない」運転を忘れてしまうときっと事故を起こすと思います。安全で楽しいバイクライフを送るためにも「かもしれない」運転を心がけていきたいと思います。

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