趣味として始めるフィルムカメラ。不便だけどまだまだ楽しめます。

趣味のフィルムカメラ 趣味
スポンサーリンク

40歳過ぎて子どもに手が掛からなくなり、仕事もラクショーになってくると趣味が欲しくなりますよね。今までは休日も仕事だったり、子どもの世話をしていてなかなか自分の時間が取れなかったけど、時間的に余裕が出てくると休日に時間を持て余してしまう。

趣味って別になくても生きていくうえで支障がないものですが、趣味があると毎日が楽しくなります。嫌な仕事をしている間にも「週末にあれをしよう」とか「新しい武器(おもちゃ?)について考える」だけで、なんか人生が充実しちゃうじゃないですか!!

私は趣味と呼べるものがたくさんありますが、その中のひとつに『フィルムカメラ』があります。クラシックカメラとか呼ばれますが、フィルムで写真を撮るのは、なんて言うか大人の趣味という感じです。

カメラはハマるとレンズ沼と言われる恐ろしい沼が待っています(笑)

カメラを趣味として楽しむなら、自制しなければ大変なことになります。私なりのフィルムカメラとの付き合い方をお話します。

趣味のカメラはフィルムカメラが良い理由

カメラってそれなりにお金がかかる趣味です。最新の一眼レフなんて何十万もします。特に男性はメカ物のスペック、性能が大好きなので良い機材を揃えようと思いますよね。最初は安いエントリーモデルを買って始めるのですが、いつの間にかスペックを追ってしまう(笑)

デジタル一眼レフは毎年のように新しいモデルが出るし、新しいモデルが出るたびに性能が良くなっていく。そうすると新しいカメラが欲しくなります。さらにレンズも望遠、広角が欲しい、もっと明るいレンズが欲しいなんて沼にハマっていきます。

趣味なので他人がとやかく言う必要はないのですが、どうしても新しくて性能が良いカメラやレンズが欲しくなってしまいます。良い性能のカメラやレンズだと良い写真が撮れると思ってしまいます。もちろん、良い道具を使うと良い写真が撮れる確率は高くなります。と言うか、失敗が少なくなります。

でも、あえてオートフォーカスもついていないクラシックカメラを使って写真を撮ってみてください。不便ですが、良い写真が撮れたときの感動はかなり大きい

味のある写真が撮れる

フィルムカメラってデジタル一眼レフのカメラと違ってキレイに写真を撮るために色々と条件を揃えてあげる必要があります。ピントも合わせなければいけないし、絞りとシャッタースピードを自分で設定しなければいけません。

子どもの写真なんて撮れたもんじゃありません。早く動く被写体はデジタル一眼レフでオートフォーカスでシャッターを押すだけで撮る方が100倍ラクです。記録として残すならデジタルカメラやスマホの方が全然良い写真が撮れます。

記録として写真を撮るなら、フィルムカメラの利点なんて全然ありません。でもブレていても良いじゃない、明るすぎても暗すぎても良いんですよ。その失敗が味。誰が何と言っても、フィルムカメラは不便です。

失敗した写真も良い思い出になります。

中古しかないので探すのも楽しい

今はデジタルカメラが当たり前の時代なのでフィルムカメラを新品で買うことは難しい。と言うか普通に買うことは不可能なのではないでしょうか。そうすると現存している中古を探すことになります。程度と値段を見て欲しいカメラを手に入れるのを楽しい。

私は、オリンパスの『M-1(OM-1)』というカメラをメインで使っています。中古で程度の良いものを買い、オーバーホールをしながら使っています。

レンズもそうですが、カメラ自体も中古なのでひとつひとつで値段や程度が違います。そうすると良い状態のカメラをどこで買うかなんて考えて、探すのも面白い。ちなみに私は、OM-1以外にPEN-Sというコンパクトカメラを使っています。このPEN-Sも中古で買いました。

新しいレンズが出ない

カメラにハマるとどうしても「あのレンズが欲しい」レンズ沼にハマってしまいます。クラシックカメラは中古しかありません。現存しているレンズしかない。コレはすごいメリット。新しいレンズが出ないので、揃えてしまえば買い足す必要がない。

もちろん違うマウント(メーカーによって使えるレンズが違います)のカメラも欲しがると沼にハマることになります。後は、古いライカのカメラとかは色々なメーカーからレンズが出ているので同じマウントでも沼にハマる確率が高いです。でも、基本的に新しいレンズは出ないので、一式を揃えてしまえば、追加で欲しいと言う欲求が少ない。

沼にハマりにくいと言うことは写真を撮るということに集中しやすい

クラシックカメラを趣味にしている人には、コレクターも多いですがお金持ちの趣味です(笑)

カッコ良いカメラが多い

フィルムカメラって男の道具と言うか、武骨なメカっぽくておしゃれなデザインなものが多い。おじさんじゃなくても、若い女の子が可愛いとか、カッコ良いと感じるデザインだと思います。持っているだけで優越感を持てると言うか、なんか、おしゃれっぽい。

古いカメラを使っていると色々なところで声を掛けられることもあります。私は家族で旅行に行くときにはOM-1を首から下げていることが多いのですが、老夫婦からも声を掛けてもらえるし、若い人たちも興味を持ってくれることがあります。

不便なことも多いけど

デジタル一眼レフのようにキレイに写真を撮れないことも多いし、シャッターチャンスだと思ってもフォーカスを合わせて、シャッタースピードや絞りを合わせている間に逃すことも多い。

さらにフィルムを買うのも大変だし、撮った写真をその場で確認することも出来ません。

でも、その不便さも趣味だから楽しい。写真を撮ってもブログにもそのままではアップ出来ないし、合理性を求めたら必要ないカメラです(笑)

でも写真を撮る行為を楽しむのはデジカメよりフィルムカメラだと思います。写真を撮りたいと思うのであれば、デジタル一眼レフの方が失敗が少ないので良い。フィルムカメラは失敗も多いですが、面倒くさいフィルムカメラでキレイな写真が撮れたときはデジカメとは違った感動があります。

記録として写真を残すときはデジカメやスマホ。思い出として写真を撮るのはフィルムカメラ。

私は、趣味としてカメラを使い分けています。写真を撮る行為が楽しいのは、間違いなく不便なフィルムカメラです。興味があったら、フィルムカメラを趣味として初めてみてください。

男性ならカメラの造形美にクラクラするハズ。レンズ沼にハマらないように気をつけてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございます。
この記事が気に入っていただけたらシェアしてくれると嬉しいです。

ひらめをフォローする
スポンサーリンク
第18研究室

コメント

タイトルとURLをコピーしました