下町の酒好きに愛される『キンミヤ』は語りたくなる焼酎

知識
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『キンミヤ焼酎』は東京の下町や関東の居酒屋で、熱狂的な(?)ファンがいる焼酎です。

乙種の焼酎の『いいちこ』は下町のナポレオンと呼ばれていますが、下町の人気では『キンミヤ』も負けていません。と言うか、土俵が違うのですが、、、。

キンミヤ焼酎は甲種の焼酎で、割材として愛されています。ホッピーと言えばキンミヤと言われるくらい、ホッピー愛飲者からは絶大な人気を誇るのが『キンミヤ焼酎』です。

キンミヤ焼酎は、三重県の四日市市の酒蔵「宮崎本店」で製造されている甲種の焼酎ですが、全量の7割が東京をはじめとした関東地方で販売されているそうです。

なんで三重の焼酎が、東京でこれだけ人気なのか気になりますよね。お酒について気になることを調べるのがこのブログの趣旨。

ちょっと良い話なので、キンミヤ焼酎を飲みながら、周りの人に話すと酒が進みますよ!!

キンミヤの感動秘話

僕はお酒が好きなんですが、酒にまつわる話も大好きなんです。行きつけの居酒屋のオヤジに聞いたキンミヤ焼酎の感動秘話なのですが、酔っ払ってしばらく忘れていました(笑)

このブログをはじめて、キンミヤ焼酎は、絶対に紹介したいと思っていて紹介記事を書いていたときに「そう言えば、キンミヤの感動秘話をオヤジに聞いたな」と思い出し、記事にして、みんなに知って欲しい記事にしています。

僕が飲み屋のオヤジに聞いた話だと信ぴょう性もないのですが、キンミヤ焼酎 東京下町で大人気 隠された感動秘話の記事を参考にしています。

この話を聞いて飲むと『キンミヤ焼酎』はもっと美味しくなりますよ。

東京で絶大な人気を誇るまで

キンミヤ焼酎は三重の四日市市にある「宮崎本店」と言う酒蔵で製造されている甲種の焼酎です。

宮崎本店は日本酒や乙種のいわゆる本格焼酎も作っている酒蔵なんですが、甲種の焼酎って安いし別にワザワザ輸送費をかけて東京じゃなくて、近くで消費すれば良いのにキンミヤ焼酎の製造量の7割近くが東京を始め、関東地方で消費されているそうです。

僕はデザインを仕事にしているんですが、キンミヤのラベルが好き。キンミヤブルーと言うんですかね、あのレトロなラベルが大好きです。

もともと、甲種の焼酎って裏で酎ハイやサワーになってくるのでラベルどころか、銘柄も気にしませんよね。最近は『キンミヤ』のボトルが並んでいるお店もチラホラと出てきましたが。

それはさておき、東京でキンミヤが人気になるまでの話に戻します。

キンミヤ焼酎は大正時代には、東京の庶民のお酒として飲まれていたそうです。ちなみにキンミヤ焼酎の製造元の「宮崎本店」は創業が1846年。老舗の酒蔵ですよね。

東京でキンミヤ焼酎が人気になるキッカケになったのが、大正12年の関東大震災

東京でキンミヤが人気になった理由

関東大震災は、大正12年(1923年)の9月1日に発生した大地震で神奈川、東京、茨城、静岡まで甚大な被害をもたらした地震です。

当時の東京は壊滅状態だったそうです。

そんな中、宮崎本店の当時の社長は、東京と三重の間を行き来していた樽廻船に支援物資を積んで東京に向かったそうです。それだけでも、良い話ですよね。

僕が、宮崎本店の社長の立場で、ボランティアが必要だと頭で思っていても、行動を起こせたかは疑問です。

さらに、お世話になった酒屋さんにそれを無償で配って歩いたそうです。

わざわざ三重から支援物資を持ってきてくれた人に恩義を感じない人なんていませんよね。

当時の東京の人からしたら、すごい恩義を感じたと思います。当時の東京大震災は、テレビや話でしか知らないけど何万人もなくなる被害を受け、それこそ、焼け野原になって、本当に絶望状態だったと思います。

絶望しているときに希望を与えてくれた宮崎本店の社長さんには頭が上がらないよね。そして、きっと宮崎本店の社長さんもその恩義を鼻に掛けない人だったんだろうね。

だから、東京の人たちは、どうにか恩義を返さないとイケないと感じた訳で。。。

江戸っ子ですからね。復旧したら必ず、恩義を返さないと済まないじゃん!!

それ以降、東京の下町の酒屋はキンミヤと取引を伸ばしたそうです。

なんだかんだと言っても、世間なんて人と人の繋がりじゃん?

人と繋がりたいから一緒に飲みに行くんだし。

困っている人がいるから「助けなくちゃっ」て思っても、簡単にできることじゃない。それも段々と人との繋がりが弱まっている時代なので、余計に良い話だと思っちゃいます。

語りたくなる『キンミヤ焼酎』

やっぱりさ、そんな話を聞くと飲んで応援じゃないけど、キンミヤ焼酎を飲まなければイケないって使命を感じちゃうんですよね。

この記事も実は、家で『キンミヤ焼酎』を片手に書いています(笑)

キンミヤ焼酎が美味しいと言うのもあって、最近は甲種の焼酎は『キンミヤ焼酎』と決めています。

キンミヤ焼酎は、甲種の焼酎なので安いし、割っても良し、ストレートやロックでも良いので重宝しています。

もちろん、乙種の焼酎(今は『木挽』という芋焼酎)も常備していますが、今日はキンミヤ焼酎の気分。

安い焼酎ですが、こんな裏話もあると語りたくなりますよね。今日はしんみりと『キンミヤ焼酎』で晩酌をして寝ます。

ではでは。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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