クロスカブの「ならし運転」は必要? やった方が良いかも

カブ
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バイクを新車で買ったとき、「ならし運転」は必要なのでしょうか

ネットでも、熱く語られていますよね。

ならし運転なんて必要ない」と言う意見もあれば

ならし運転では、エンジンの回転数を上げずにゆっくり走るべき

反対に「ならし運転でエンジンをガンガン回せ!」なんて意見まであります。

私の個人的な考え方では、ならし運転はやらないより、やった方が良いと思います。私は『クロスカブ 110』を買って今、「ならし運転」をしながら、約120km走っています。

私のように新車のバイク、初心者ライダーなら、ならし運転をした方が良い。

「ならし運転」をすることで、バイクのパーツ同士が馴染み、スムーズに動力を伝えることが出来るようになります。さらにライダーがバイクに慣れ、安全に運転することが出来るようになると思います。

私が考える「ならし運転」について解説します。

ならし運転の目的

ネット上でも熱い意見が飛び交う「ならし運転」ですが、そもそも、何のためにならし運転を行うのでしょうか?

ならし運転の不要論者も、必要だと言う人も「ならし運転」の捉え方は、同じようです。

慣らし運転とは

エンジンやギア、チェーンなどバイクを構成する金属パーツ同士がスムーズに動くようにするために新車のときにする運転

エンジンの中にある金属パーツは、精密に設計され、製造されています。パーツ同士が隙間なく、ピッタリと組み合わさり、エンジンとして機能しています。

「ならし運転なんて必要ない」と言う人たちは、このパーツの成形技術が進歩している。昔のバイクのようにわざわざ、ならし運転でパーツ同士をこすり合わせてスムーズになるまで待つ必要はない。と言っています。

ならし運転が必要だと言うグループも、そのパーツ同士をこすり合わせる方法は、ゆっくり丁寧に派とハードにこすり合わせる派がいます。

私なりに色々と調べ、考えた結果、やっぱりならし運転は、やった方が良いんじゃないかな?と思います。

私のクロスカブは、ならし運転をしています。ただ、間違った「ならし運転」をすると取り返しがつかないなんて意見もあるようです。

失敗しないためには、どうすれば良いのでしょうか

ならし運転の方法

私はバイク屋のおじさんに「500km走るまでは、急発進、急ブレーキなどはしないで運転してね。」と言われました。

人間も一緒ですよね。いきなり全力で仕事をしてしまうとドコかに負荷をかけてしまう。そうるすと壊れてしまいます。徐々に慣らして、パフォーマンスを上げていく方が、最終的には良い結果が得られます。

歯車のかみ合わせなど機械も、徐々に馴染ませてから徐々に負荷をかけていった方が、故障が少ないのではないでしょうか?

でもある程度、負荷を掛けなければ、パーツ同士のこすり合わせもなく、何のための「ならし運転」なのか分からなくなってしまいます。

出来るだけ、「ならし運転」時に色々なシチュエーションをバイクに経験させた方が良いと思います。ならし運転中に同じ回転数でしか走らないで、例え、走行距離が1,000kmになっても、しょうがないと思います。しっかりと機械として動かすことが大切です。

ただ、負荷を上げすぎない。なかなか、難しいですよね。

どうすれば良いか

私の場合、新車のクロスカブを買ったのが、生まれて初めてのバイクです。なので、ならし運転の方法もわかりませんでした。

バイク屋のおじさんに言われたのは、以下の2点

ならし運転のポイント
  • 急発進、急ブレーキなど””のつく運転はしない
  • 回転数を上げないように運転する

機械のパーツ同士が馴染むまでは、急に負荷を与えないようにゆっくり操作することは理解できます。ただ運よく、私の場合はバイクに乗るのは教習所に通っていた時以来なので、急がつく運転は怖くて出来ません。なので問題はありません。

でもね。回転数なんて、タコメーターがついていないし、分からないんです。どうすれば良いの?

ですが、ビビッてスピードを出さない私は、おそらく回転数も上げずに運転できていると思います。ただ、シフトダウン時に強烈なエンジンブレーキが掛かってしまい、おそらく、その時はエンジンの回転数がマックス近くまで行っているのではないかと憶測できます。

クロスカブの2速、1速のエンジンブレーキってすごく効きますよね。

約100km走って慣れてきましたが、それまではガックン、ガックンさせながら走っていました。ちなみに初心者が、クロスカブでスムーズに走る方法は別記事でまとめています。

おそらく、クロスカブは、走行中にシフトアップだけで、スムーズに走ることが出来れば、ならし運転としては上出来だと思っています。

トコトコ走っているので回転数も上げすぎていることもありません。

もうひとつの理由

もうひとつは、乗っている人が、そのバイクに慣れるための「ならし運転」。

私の場合、二輪教習で乗ったCB400FOURと20年前の原付スクーターにしか乗ったことがありません。「クロスカブ 110」のギア操作も初めてだし、スクーターとも教習車とも違う姿勢で乗るクロスカブに慣れる必要があります。

足を置く位置だったり、腰かける位置だったり、何もかもが初めてなので、バイクに慣れるためにゆっくりと確認しながら「ならし運転」を行う必要があると思っています。

何よりも、慣れないと怖くて運転どころではないんですよね。納車のとき、バイク屋さんから、約5kmの道のりを始めて運転してきたときも緊張で身体が強張っていました(笑)。

そして、おじさんは慣れるまで時間が掛かる。何も考えずに運転できるようになるまでは、おそらく500kmくらい走らないとダメかもしれません。

別に新車じゃなくても、初めて乗るバイクはその個体のクセを知るまでは、恐る恐る乗りますよね。例えば、教習所のバイクも個体によって半クラッチの位置が違うし、ブレーキの遊びの量が違います。なのでウォーミング走行でクセをつかむのが大事でしたよね。

それと一緒で、おそらく同じクロスカブでも個体によって多少は違うと思うんです。なので「ならし運転」が大切なのではないでしょうか?

暖機運転も大切

私は、クロスカブに乗るときに暖機運転と言うほどではないですが、毎回、1~2kmは、より慎重に運転しています。

毎回、ならし運転をしている感じです。と言うのも、エンジンの中のオイルが温まるまでは、あまりエンジンの回転数を上げないように心がけています。というか、二輪教習のウォーミングアップ走行を毎回しているイメージです。

クロスカブはキャブではなく、FIなので、暖機運転は必要ないと言われますが、それこそ、準備運動をしないでいきなり、サッカーの試合をするなんて無理ですよね。なので、クロスカブにもしっかりとウォーミングアップをさせています。

おそらく、ウォーミングアップをしないでも走ると思いますよ。でも、ウォーミングアップをしないと人間でも「肉離れ」や「ねんざ」のようにケガをする確率が上がってしまいます。バイクでも一緒ですよね? 多分。

クロスカブの「ならし運転」

色々と意見があると思います。実際は、乗る人の自己満足のところもあります。ただ、私は、しっかりとクロスカブの「ならし運転」をして行きたいと、今は思っています。

これもバイク屋のおじさんに聞いた話なのですが、初回のオイル交換時(走行距離が500km)でオイルを交換すると昔のバイクほどではないけど、鉄粉がオイルに混ざっているそうです。鉄粉はエンジンの各パーツが、こすれたカスらしいです。

鉄粉がでるということは、それだけ各パーツがこすれて滑らかになった証拠ですよね。ならし運転が必要な理由は、そこにあると思います。鉄粉が出る状態では、各パーツの間で摩擦があるということ。つまり、スムーズにかみ合っていない状態。

そんな状態で全開運転なんてしたら、なんとなく機械にとって良い状態じゃないと思いませんか

なので少しずつ、各パーツの角が取れるまでは、ならし運転が必要なのではないでしょうか。

「ならし運転」と気張った運転をする必要はないと思います。急発進や急ブレーキ、エンジンに高回転をさせない。と言うことを気にして運転するだけで良いから、少しだけ、バイクをいたわってあげるのが「ならし運転」なのではないでしょうか。

私も慣らし運転をするのは、初めてです。「こうした方が良いよ」と言う先輩方のご意見を聞かせてください。ならし運転の良い方法などがありましたら、ご気軽にコメント頂けるとありがたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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