なんか、このブログを更新する意味・・・なんて考えている、ひらめ(@hirame18jp)です。
ネタ的にそろそろ綺麗事ではなく、僕の本領発揮するゲスネタになりそうな予感がしてきています。
実は、この記事はアップするのを躊躇っていました。と言うのも、読んでもらうための3つのハードル『マクスウェル・サックハイムの三原則』を乗り越えるためには正攻法では、まず無理なんですよね。
この記事では『マクスウェル・サックハイムの三原則』を乗り越えるライティングの基本テクニックについて解説していきます。
マクスウェル・サックハイムの三原則とは
広告業界では有名な『マクスウェル・サックハイムの三原則』です。結構、Twitterで呟かれたり、あちこちのブログで紹介されているのでサラッと紹介しますね。
広告やライティングの仕事をしていると、知らない人はモグリだと思われるぐらい有名な『マクスウェル・サックハイムの三原則』です。
いくらブログを書いても、見られない、信用されない、行動されないから、諦めろという話です。
待て〜。めんどくさくなっただけでしょ?
バレたか〜
端的にいうと、この三原則を乗り越えるのがライティングの目的です。大事なので、何度でも言いますが「ライティングの目的は、行動をしてもらうこと」
つまり
「読まれない」から、読んでもらえる文章にしましょう。
「信用されない」から、信用してもらえる文章を書きましょう。
「行動されない」から、行動をしたいと思える文章にしましょう。
ということ。
行動をしてもらうためには3つのハードル(読まない・信じない・行動しない)を超えなければなりません。
なんか、簡単に話をするけど、ぶっちゃけた話、超めんどくさい。脳みそをフル回転させて耳から垂れるくらい大変です。それでも知りたい人だけコメントもらっていいですか?
良いから、進めろ〜
Not Read(読まれない)を乗り越える方法
乗り越えて欲しいよね。せっかくブログを書くのに読まれないんて切なすぎます。たくさんの人に読んでほしい。
まず最初のハードルを超えるためには、何が書いてあるかに興味を持ってもらうようなタイトルが必要です。
星の数ほどあるサイト、ブログからあなたのブログを読んでもらうためには、検索サイトで表示されたタイトルでクリックをしてもらう必要があります。もちろん、検索サイトだけではなく、Twitterのリンクでもそうですよね。
タイトルで興味があることが書いてあるだろうと期待をさせてアクセスをしてもらう必要があります。
合わせて読みたい(後で記事にする)
読まれるタイトル6つのチェックポイント
Not Believe(信じない)を乗り越える方法
はっきり言います。どこの誰が書いているか知らない個人ブログなんて誰も信用しません。Twitterやリアルの世界で絡んでお互いを知っている友人であれば信用をしてもらえるかも知れませんが、信じてもらえないと思いましょう。
はい。終わり〜
そうか・・・って、おいっ!
行動をしてもらうほど、信用してもらうのって大変なんですよ。どう考えても無理だと思いませんか。ツラツラとメリットやベネフィット(手に入れた後の未来)を見せたところで、信用なんてされない。
なので、「クチコミ」や「権威がある人の意見」などの社会的証明を集めることで、アクセスをしてくれた人が、あなたのライティングが信用に足ることを証明してください。
ちょっとゲスな方法もあります。信用を得るためには以下の3ステップを踏むことで効率的に相手の信用を得ることができます。
簡単に言うと、相手との距離を縮めて『共感』を得ることで信用をしてもらうと言うこと。はちゃめちゃ長くなりそうなので、今後、別記事にまとめます。
Not Act(行動しない)を乗り越える方法
最後ですね。行動をしてもらうためには、以下の2つだけを意識するライティングを行なってください。人間が行動する理由というのは以下の2つしかありません。
欲求を満たすんじゃ〜
なんか、投げやりじゃない?
ベネフィットなんて言われることがありますが、結局、あなたのブログから商品やサービスを申し込む理由は、その商品やサービスから得られる恩恵があるからなんです。
その恩恵というのは読んでくれた人が「快楽を得る」か「苦痛から逃れる」ことなんです。
そして「ライティングの目的は、行動をしてもらうこと」
つまり、あなたが望む行動を取ってもらいたいんだから、行動することで、相手が求めている快楽を得るか、相手が感じている苦痛から逃れることができることをしっかりと伝える必要があるのです。
まとめ
ブログライティングで、紹介した商品やサービスの購入や申し込みをしてもらうためには、3つのハードルを乗り越えなければなりません。
3つのハードルを超えるためには
ことが必要です。
険しく厳しい道なんだよ・・・
ブログの良いところは対面営業と違い、時間を取り分析できることです。反応を見て分析、吟味、改善を繰り返せば、絶対にセールスが行えるようになります。
ライティングでは、文字以外に、結果を左右する要素はありません。さらに言うとライティングやマーケティングの知識は、先人たちによってある程度体系化されています。
つまり、誰でも学んで改善をすることが可能なんです。行動をしてもらうライティングで重要なのは、個性的で奇抜な発想や類稀なる文才なんて必要ありません。
ライティングの基本スキルをどれだけ学び、実践できるかなんですよ。
時間はかかると思いますが、少しずつ僕の知識を共有していきます。
ぜひ、参考にしてください。そして、僕が頑張る糧になるので優しい言葉をかけてあげてください。
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