アクセスを集めやすいキーワードの決め方

ゲスな考え方

この記事はちょっとゲスな話をするので、心して読んで欲しい。

本当は教えたくないし、これは本業のライターとしてではなく、副業ブロガー、アフィリエイターとしての知識で、このブログを読んでいるママたちがライバルになってしまい、僕の貴重なパイを奪われることになりかねないので、嫌なんだけど期間限定で公開する。

なので、この記事は特に修飾もしないし、読みやすさも気にしない。なんなら読んでも理解不能なくらい難解な文章で伝えたいと思う。

アフィリエイトで稼ぐためのキーワード候補の決め方、実践編です。

ゲスでブラックな考え方

本当に自分がゲスで嫌になっちゃうんだけど、人間の深層心理について知れば知るほど悪い人間になるような気がします。

買い物をするときの心理として、誰でも「快楽を得るため」もしくは「苦痛を避けるため」なんて、聞いたことがあるかも知れませんが、心理学では『快楽法則』なんて呼ばれます。そして、ゲスな話ですが、人間はネガティブなことを避けようとするパワーの方が強いんですよ。

このブログでも『ベネフィット』が大切、得られる未来を想像させましょう。なんて言っているんだけど、正直に言うと「こんな素晴らしい未来が待ってますよ」と言うよりそんなクソみたいなことを解決しますよ」と伝えた方が、行動してもらえます

苦痛を避けるためのブログ

ちょっと考えてみて欲しいんだけど、あなたが何かを調べたいと思い、検索をするときって「困ったとき」と「情報を知りたいとき」がほとんどじゃないですか?

さらに言うと僕たち、ブロガー、アフィリエイターが狙うのは、商品を紹介して、ブログから買ってもらえる人たちですよね。

勘が良い人はもう気づいていると思うんだけど『困った人の方が商品を買いやすい』んです。もちろん。商品名でピンポイント検索をする人も購入意識が高いんだけど、そんなキーワードは、すでに企業やアフィリエイターが抑えているキーワード。戦う戦場をずらすことで、個人ブログが生き残れるんです。

ネガティブキーワードで集めよ

ブログから物を売りたいなら、ネガティブなキーワードでアクセスを集めて、悩みごとを解決してあげ、商品を紹介するのがイチバン手っ取り早いんですよね。そして、結構、お宝キーワードが眠っています。

先人たちは大きな悩みを解決するために、素晴らしい記事を投入しているんだけど、まだまだ全人類の多種多様な悩みを解決するような記事は全然足りていません。なので、まだまだアクセスを集めるためのネガティブなキーワードが残っている。

例えば、転職アフィを狙うなら「嫌いな上司」とか「つまらない仕事」といったネガティブキーワード・・・検索数は1000近くあるし、競合も少ない。企業サイトやアフィリエイターが狙っていないニッチなキーワードがたくさんあります。ちなみに「社畜」みたいなビッグキーワードは戦えない。

集めた読者の悩みを解決する

そして、ネガティブなキーワードで集めた人の悩みに共感をして、解決策を提示して納得をしてもらえれば、行動をしてもらいやすい。話の流れ的に「本当にムカつくよね」→「こんなことだったり、こんなこともあるよね」→「本当に困るよね」と共感が得られやすいし「そんなときはこうしたらどうだろう? こんな解決策もあるよね」→「本当に困っているならコレをしてみて」と誰でもテンプレートのように解決できる。

嫌いな、つまらない、いやな・・・みたいなキーワードで検索をする人って解決をしたい悩みがあるんですよ。その悩みを先回りして解決してあげる。

そして、人間の悩みの多くは、恋愛・お金・仕事・老い・人間関係コンプレックス・・・

まとめ

ブログで収益化を目指すなら、アクセスを集めるためのキーワードは「ネガティブキーワード」で記事の中で悩みを解決してあげる。そんな記事を量産すれば、最短で収益化ができるようになります。

感情で「買いたい」と思わせて、買うための理由を並べてあげるイメージ。

導入文で、本当にムカつくよね。こんなこともあるし、本当に嫌だよね。でも、どうにか解決したいと思っているんだよね。この商品があれば、あなたの悩みは解決できますよ。と話を進める。

そして、購入するための障害について先回りしてフォローをしておく。例えば、高額な商品だったら「高いけど、時間的にも精神的にもラクになりますよー」みたいに。最後に「この商品を買えば、あなたの悩みは解決しますよ。ぜひ試してください」

という鉄板のテンプレート。使ってみてください。

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